小型ドローン「IBIS」を活用し「令和6年能登半島地震」に対する支援を実施
株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭、以下「当社」)は、この度の震災被害への支援として、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と共に、輪島市の要請に基づき「IBIS」を活用した被災地支援を行った。
当社が開発した「IBIS」は、GPSが届かない狭小空間への進入が可能であり、今回の支援では、輪島市内の倒壊した家屋の中や、倒壊リスクがあり人が中に入ることが危険な設備の内部にIBISを飛行させ、現地の状況を確認することに成功した。
今後も、2次災害抑止のための被災地域の建造物内部調査など必要なタイミングでの支援を継続し、当社のミッションである「誰もが安全な社会を作る」ことに向け邁進していく。
■支援活動について
期間 :2024年1月6日(土)~2024年1月7日(日)
場所 :石川県輪島市内各所
内容 :・倒壊した家屋内部の現状調査
・家屋床下の現状調査
・倒壊リスクのある大型商業施設内部の現状調査
■記録写真 ※IBISで記録した映像より抜粋
※記事参照:Liberaware PR TIMES リリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000031759.html
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