株式会社エアロジーラボ（本社　大阪府箕面市如意谷1-12-26、代表取締役　谷紳一）は、国土交通省が実施する長時間飛行ドローンを用いた連続飛行実証実験に参画する。

国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」を踏まえ、「インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」の募集を行ってきた。令和５年５月に別機体を用いて実証を行ったが、その第二弾として、エアロジーラボ製最新型機体「AeroRange G4-S」を用いて、長時間連続飛行の実証実験を行う。

（1）実証実験について

１. 日時と場所

・令和6 年2 月26 日（月）～27 日（火）

・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域

２. 実証内容

26 日：UAVレーザ測量を実施し2 時間以上の連続飛行

（レーザ計測は、株式会社ドロニクスE＆P社協力のもと実施）

27 日：軽ペイロードで、海岸上空などを4 時間程度※の連続飛行

※飛行後の残燃料より飛行時間を推定し、6 時間を目標

※記事引用元：株式会社エアロジーラボ PR TIMES リリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000076956.html