ナイルワークスが3月12日にひとりで操作できる国産の自動飛行ドローンを福井県で実演！

株式会社ナイルワークス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小嶋康弘、以下「ナイルワークス」）は、2024年3月12日（火）に開催される「ふくいスマート農業推進大会」で、国産の自動飛行ドローンの実演を行う。現地では、フルオート（自動飛行運転）ならではの事前準備のお手軽さやストレスフリーな飛行を披露する。

対話から生まれる、農と食の未来

ナイルワークスは、これまで、数々の農業現場で、高齢化や後継者不足に悩む農家の姿を目の当たりにしてきた。だからこそ、「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、ナイルワークスのモノ作りの原点となっている。「Nile-JZ」シリーズは、農家との対話から誕生したドローンで、安全安心な国産にこだわり、使いやすさを追求し自動飛行を可能にした。

さらに、ナイルワークスでは、画像解析AIによる栽培支援や農作業マッチングサービスも展開している。総合的に、栽培の経済性の向上、作物の品質の向上、環境負荷の低減を実現していく。

ストレスフリーな自動飛行を確かめるチャンス！

「Nile-JZ」シリーズは、ハイスペックドローン開発コンソーシアムで開発した機体をベースに、ナイルワークス独自の自動飛行技術を搭載している。フルオート（自動飛行運転）に特化しているからこそ、事前準備のお手軽さやストレスフリーな飛行が特長となる。「ふくいスマート農業推進大会」では、飛行実演をおこなう予定だ。